クラシスホームの場合

愛知県で注目を集めるハウスビルダーのクラシスホームは、テレビCMや専門雑誌などでたびたび紹介されていますから、社名を一度は耳にした事があるはずです。創業はたかだか20年程度の中堅クラスですが実績は400件を越えています。安くておしゃれな家を建ててくれるという評判を聞きつけて依頼してくるユーザーも少なくありません。

建築会社で安さを出すのに塗装素材で低品質なものを使うか、手抜き工事で施工期間を早く切り上げるという手法がとられる事も多く、しばしば問題視されてきたのが従来の姿でしたがクラシスホームでは、設計・塗装職人・施工職人・インテリアなど家を建てるために必要となる部門のほとんどを自社コンテンツとして取り込む事で、中間マージンを省略する事ができた分をお客様からの要望に沿ってこだわりの部分へあてる事が可能となりました。

外観のかっこよさや完成度の高さを感じさせるにも関わらず価格が大変リーズナブルであるのは、既存のシステムを再検討するという斬新な発想に裏付けられたものだったのです。クラシスホームでは注文住宅を得意とするメーカーですから家に対してのこだわりがある人にオススメです。もちろん予算の関係もありますから中には要望に応えられない部分もないわけではありませんが、さらに良いプランを提示しながら納得の家造りをめざしています。

阪神淡路島大震災での教訓も生かす意味で頑丈で壊れにくい家もめざした結果、耐震性で高い評価を受けた事も信頼を集めた由縁の1つです。県内各地にモデルハウスを準備していますからまずは実際例を見てから、検討してみるのが良いでしょう。

アエラホームの場合

1963年創業の老舗ハウスメーカー・アエラホームは全国50店舗を展開する大手メーカーですが、始まりは山梨の小さな工務店でありハウスビルダーとして、少しずつ規模を拡大しながら実績を積んできました。アエラホームの特徴を一口に言えば安さとエコロジーに富んだ住宅専門メーカーとなります。テクニックとデザイン性および堅実な運営姿勢が業界内外から高く評価されている事は、2010年からほぼ毎年名誉な大賞を受賞し続けている事からもうかがえます。

アエラホームのブランドは高断熱・高気密な注文住宅ですが、自社開発の工法がふんだんに使われています。研究熱心かつ果敢に常識を打ち破っていくチャレンジ精神や本物志向の発想が、名誉ある賞につながった事は多いに納得できます。大手ハウスメーカーで低価格な住宅を提供する会社は多いですが、安い根拠が必ずしも芳しいものではないのが通常です。

しかしながらアエラホームでは家としての品質は落とさぬまま徹底して無駄を省きあくまでも基本仕様路線でいく事で安さを実現しました。新居が欲しいけれどあまり経費をかけられないという人は、アエラホームがおすすめです。アエラホームの商品ラインナップを見ると、部材からこだわりを持ち屋根にいたるまで徹底した断熱構造での仕上げを実践していますから、冬は暖かく夏は涼しい快適な家に仕上がっています。

耐震強化にも力を入れていますから完成までの間に繰り返し強度検査を行うなど、上質で安心できる住宅の提供のために手間暇をかけるといった姿勢が、中部一のハウスビルダーを作ったとも言えるのです。

ハウスビルダーとは

地域密着型で小規模企業である建築業者を称してハウスビルダーと呼ぶ事があります。工務店や設計事務所およびハウスメーカーなども含まれますし、壁塗装専門の会社もそうです。総合建築会社など設計・塗装・工務店兼務の会社も大小あり、それぞれにお得意様をいくつか持っていてリフォームの際には何かと相談にも乗ってもらえる頼もしい存在です。

ハウスメーカーも総合建築会社としての業務の他当然ながらリフォームも請け負いますから、内容的には一緒なのですがハウスビルダーとの違いは大手かそうでないかの違いだけで、基本的な部分は同じです。一般的に小規模のところの方が若干高めになる事はあってもがっちりとした丈夫な家を建ててもらえる事も多く、地域情報にも詳しいですから安心して家の事を依頼できるメリットがあります。

安さでお得感が強い大手ハウスメーカーの多くに手抜き工事や不正な運営姿勢が指摘されて話題になった事もあって、地域密着型で親の代からつきあいがある工務店に、人々の関心が向くようになった事も人気に影響しています。施工期間は最低限の職人で行われるために長くなる事もしばしばですが、その分丁寧な仕事をしてもらえる事も多く、オススメの工務店も多いです。

設計事務所はあくまでも設計専門ですから実際の工事は別途専門職人が行う事になりますが、横つながりでチームプレイスタイルになる事が一般的です。あるいは別途で工務店を依頼する事になりますから、同じ依頼するなら総合会社のように必要な部門がそろっている会社がオススメです。どのようなケースでも見積もりを注意深くみておくのにこした事はありません。必要最小限作業かつ適正価格で施工しているようなら間違いないでしょうが、やたら発注を急がせるところや馬鹿丁寧な工事をして出費がかさむような見積もりに注意してください。